物足りなさが憂いと影を落とす夜 いつかいつかと消えることを待つ 意味がないのに 不安なんだ、と君は言うけど笑って 立ち止まる僕、 抜き去るあなたは光を目指し続けた きっとこのままでは ダメなことなどわかっているのに ずっとあの言葉が僕を離さない 心を貫いた言葉もいつか 消えるのだろう 不完全な心を愛で満たして Dark Night 完璧なフリしなくていいと気付いて それでも僕の心の穴はずっと 埋まらないよ 憎んで悔やんでいても同じ場面を 繰り返すけれど もっと自分の心素直に伝えたい 足りない虚しさを1人きりでは 満たせないから 拳を握りしめ願った そばにいてよ 心を貫いた言葉もいつか 消えるのだろう 不完全な心を愛で満たして Dark Night