さよなら

歌詞

約束は果たすまで果てやしないから 最後くらいはちゃんと 守らせてくれよ 初めて見た流れ星の思い出の輝きを 頼むから忘れないで生きて欲しい 違和感がなくなった時は 普通じゃないが普通に変わった時 どんな言葉も言葉に罪はない 続きがない＝次はない 人の心が目に見えないのは 人が思いやりを知るためだ 台風で飛ばされそうなチャリを 飛ばした バイトあとでも、なんのその 絡まった ネックレスのチェーンをほどいた ほっといたら時間を忘れる程居た 届いた、本当痛むこの身は脆いな 心残りある想いがここにある 今、同じ時を生き 今、感情を言葉に 今、言葉を力に 今、今、今　　　　　×2 貴方がいつか結ばれる人にも 同じように愛を伝えてよきっと ベッドの窓側でも暖かかった わがままなままな貴方が宝さ 人生の節目になるかどうかは 自身が決心をするかしないか どう、生きてきたかだけで終わらず どう、生きるかこれからを綴る 思い出を作ることから 思い出を手放さないことに変わった 痛みを忘れる方法よりも 痛みと向き合う勇気を持てよ 貴方が心に残ってるように 俺の声も永遠に生き続ける 衝突してる間はズレてない証拠 写真には心まで写らないんです 今、同じ時を生き 今、感情を言葉に 今、言葉を力に 今、今、今　　　　　×2 「感情を言葉にすると 強くなれるから」と 貴方にあの時言った言葉が 俺に刺さる 人生の道に最短はない 貴方に時間を割いたんじゃない 1秒でも人生を共有しようと 心に希望が咲いたんだ 伝わるかどうか？ いや、伝えなければ なんのために言葉があるの？ 今、同じ時を生き 今、感情を言葉に 今、言葉を力に 今、今、今　　　　　×2