KAKUSHIGOTO

歌詞

ほんとはそうじゃないけどさ それで楽しんでるならいいか 上手くバレないように合わせては その後はただ静かに離れた。 人に同じものを求めたって 自分みたいには誰もなれない 普通に憧れて求めたって 今更普通なんてわからない みんな言うあなたすごい天才 光は見えても影は知らない 表面上だけ見て僻まれる世界だ。 努力と涙は見えない ただ不器用な諦め悪いやつ それを知る数少ない理解者 本当は繊細で弱いんだ。 ヒーローのヒーローは居ないんだ。 俺だって笑って泣いて生きてる 感情だってあるのに 完璧だって？不安定に毎日生きてる 期待とハードルばかり ちょっと人より我慢強いだけで あまり不満を溢さないだけさ。 俺が溢した言葉は重くて 人を変えてしまうことがあるから。 何してもそれは意外 人は求めない新しい以外 人と同じことはあまりしない いつの間にか自分だけの世界 孤独の時間を過ごしては変化 進化は寂しいものだと知った それでもいいさ強がって見せた 自分をいつも褒めるのは自分だ ストイックになる過去のジレンマ 今では無休が普通になった 確かに今思えばしんどかった 苦しさを楽しさに言い聞かせた 内側に眠る欲の塊 抑圧しては流れに逆らい どこまでいったって俺は アーティスト 人に言えない隠し事を書く仕事 俺だって笑って泣いて生きてる 感情だってあるのに 完璧だって？不安定に毎日生きてる 期待とハードルばかり ちょっと人より我慢強いだけで あまり不満を溢さないだけさ 俺が溢した言葉は重くて 人を変えてしまうことがあるから。