何もかもがいつも通りで 君が居ないと死んじゃうとか 真面目に話していた割には ちゃんと朝も起きれるんだよ 僕の全てとただ信じてた 君もいつかはちゃんと恋して 知らない誰かに染まった頃に きっとようやく他人だね 時間がきっといつかは 忘れさせてくれると 僕にも分かっているけど 君にだけは言われたくなかった 酔っ払っては 君に溢した好きとか 檸檬味してたキスとか 覚えてる? 全て置いていけるほど 君の事嫌いじゃないよ 割と普通に生きていくから こんな痛みもすぐに消えるでしょう でも未来の僕 この恋を笑い話にしないでよ 会えない時間がさ 何か育てるとか 歌った誰かは嘘つきだね 心が離れていく音がしたのに ねえ今なら素直に言える好きとか もう何の意味も無いのは 分かってる さよならより悲しいのは こんな日々を忘れてしまう事 酔っ払っては 君に溢した好きとか 檸檬味してたキスとか 覚えてる? 全て置いていけるほど 僕はまだ強くはないしさ 君の事嫌いじゃないよ