流季想 (feat. 知声)

歌詞

「あなたと共に」と決めたことも なんにもならなくなっちゃって 「言葉だけじゃなんとでも」 なんて言葉が似合うくらい 波紋に紫陽花が咲く そんな人生だとしても 過去の僕に電話したい 「飽きるくらいたくさんの 不安なんて後悔なんて 鏡の壁なんで。 叩き割れば世界は 必ず違って見える。 迎えに行かなきゃ 見えないものなんて沢山ある。」 走り出せ！ あなたが「共に」と決めたことも なんともならなくなっちゃって 「言葉だけを見ているの?」 なんて言葉に気づかずに 波紋に紫陽花が咲く そんな人生を望むよ 過去の僕に電話したい 「飽きるくらいたくさんの 馬鹿になんて嘲笑なんて 春北風なんで。 心持てば世界は、必ず光帯びる。 迎えに行かなきゃ 見れないものなんて沢山ある。」 走り出せ！ 過去の日々を透過して 繋いできたこの日を 流れた季節に想うんだ 「生きて良かった」って 零れ何も無くなった この手のひらこそきっと あなたと繋ぐためにあったんだと そう思ったんだ 過去の僕に電話したい 「飽きるくらいたくさんの 不安なんて後悔なんて 鏡の壁なんで。 叩き割れば、 世界は必ず違って見える。 迎えに行かなきゃ 見えないものなんて沢山ある。」 過去の僕に電話したい 「飽きるくらいたくさんの 馬鹿になんて嘲笑なんて 春北風なんで。 心持てば世界は、必ず光帯びる。 迎えに行かなきゃ 見れないものなんて沢山ある。」 走り出せ！