あやふやなフレーズ それだけで幸せになれるような フレームなんかにはおさまらない 今から君に会って それを言おうって考えてた 騒いでる街に出る いつまでもほら躊躇わずに 春が過ぎ、 またこれだひとり置いていかれてる 優しい陽だまりさえただ悲しくなる いつまでも春の予感を 引きずってるから まだまだまだ終われない 些細なことで また振り出しに戻ってしまうから あやふやなフレーズ、 それだけで幸せに いつまでもフレーム なんかにはおさまらない 今から君に会って それを言おうって考えてた 乾いてる道を行く 雨が降る前に街に出よう 夏になる、 またこれだ君に会いたくなる 痛いほどに刺さる日差しだけが 変わらずに いつまでも夏の予感に 心が躍ってるから ほらほらほら期待してる 些細なとこに また知らなかった君の香り 瞼の奥の奥には ずっとしあわせだった日々が 遠くの街にいるだけだと思っている あやふやなフレーズ、 それだけで幸せに いつまでもフレーム なんかにはおさまらない あやふやなフレーズ、 それだけが思い出せない フレームなんかに拘ってた 今から君に会ってありがとうって 伝えたくて 騒いでる街に出るいつまでも ほら躊躇わずに前を向いて
