春の風に誘われて こんなとこまで飛ばされた あなたが揺れるそのそばを 薄い花びらが舞っていた 愛の歌をうたいましょう 夜がぼくらを隠してしまうまで 熱病のような季節のなか 行くあてのない旅をしてる ぼくの青い夢のかけら 遠い海辺で光ってた 愛の歌をうたいましょう 朝がぼくらを眠らせてしまうまで 春の風に包まれて 明日のことなど忘れましょう ぼくらの今日が今まででいちばん 美しいって思えるかい? 愛の歌をうたいましょう 夜がぼくらを隠してしまうまで 愛の歌をうたいましょう 朝がぼくらを眠らせてしまうまで