AWA

レモン

1,632
14
  • 2011.04.21
  • 6:57
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歌詞

海の方へ車飛ばす 砂まじりの夢のよう 春になればぼくらは気付く 愛だけでは生きられない 手をのばす 探し始める 声を出して歌うように 地図は持っていない 道しるべもない 旅の一日を今日は歩いてる 水平線に映る太陽は天才的な 詩人のよう 夏になれば恋におちる 動物的な単純さで 時はゆれるスロウなリズム 残酷さと優しさを持つ 地図は持っていない 道しるべもない 旅の一日を今日は歩いてる 歩き疲れ腰をおろす そんな一日だっていつか役に立つ 秋になればすべて色づく 過去も未来も抽象画のよう とてもゆっくり陽が暮れはじめる そのうちあたりは星空に包まれる 地図は持っていない 道しるべもない 旅の一日を今日は歩いてる 冬になれば別れのとき 静けさが照らし出すピンクの傷 雲の裂け目 銀色の目覚め そして愛なしでは生きられない 手をのばす 探し始める 声を出して歌うように 傷が癒えるころ季節が変わるよ 音も無く静か だれも気付かない 地図は持っていない だれも持っていない 旅の一日を今日は歩いてる

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