Track by曽我部恵一
真夜中に雪が降って街を白く 染めてゆく そのころきみは何も 知らずに眠っている からっぽの朝が 来てきみをつかまえてしまう そのころぼくは何も 知らずに歌ってる ぼくらはいつでもすれ違ってしまう ピンクの夢を見ている間に 明るい昼に夢が降ってきて 街をつつむ そのころぼくら何も 気付かずに笑ってる ぼくらはいつでもすれ違ってしまう ピンクの夢を見ている間に