洗いざらい話してくれた 年明けの灯り 寝不足の耳鳴り あたたかい心遣いと冷たい息が 混ざって 温い空気作っていくんだ それに嫌気が差して 求めたのは一昨日の反応 欲しかったのはその場の感情 抱きしめるくらいはわけないさ 引き留める理由もないけど 待ち侘びて 待ち侘びて 手を振って 手を振って 待ちかねた 待ちかねた 満ち満ちた時には遅い 機は熟したのさ 預けた借りも課題も 本気でぶつかった日々も 特別重たいものにしてはいないかな 待ち侘びて 待ち侘びて 手を振って 手を振って 待ちかねた 待ちかねた 満ち満ちた時には遅い 機は熟したのさ 僕はまた泡を食らって 両の手を挙げて 希望の狼煙を上げるのか その実は熟したのか La la la~