気にならない位の綻び 身に入らない輩からの学び そんなもので繋ぎ留められない どちらかと言えば損な役回り 来月には何か変わるって 来週には潮目がこっち向くって 『今日は 素晴らしい日になってくれ』 翌日も同じこと願ってた 生まれ変わりを悟った 多くを糧に 次の日には違う自分が宿っている 越えなければ引き 裂かれるこの喉から 予定通りのその声の向こうへ この気持ちは止まらない 創造の背中を押す光景を 知っているから 立ち上がる時だけを見据えて歩いた ここから最大限取り戻していけ 超えなければ引き 戻されるあの時代に 予定外のその声の向こうへ 予言されたその言葉の向こうへ