世界中がこの唄だけに なればいいなんてね ステージの上 キックに映る つま先立ちのスニーカー それはまるで自分だけに うたっているかのようで 雑音の中 イヤホンから 耳へ送るのは リズムとメロディーさ それはまるで自分の事を うたっているかのようで なんとなくな日常も 泣いて 笑った 特別も ラララ うたで 心震えて なぁ そうやって 生きてきたじゃないか よく怒られたっけね 体操服の裾は外 最上級のオシャレだったの あの人の真似をしてた 最近といえばどいつも あんなに見慣れなかったのに いつの間にか それはまるで 流れて広がって 当たり前となる 川の色も変わったとして 青じゃない海にでもなるんだろうか 泣いて泣いて どうしようもなくて そんな時もあったと笑える ラララ うたで 心震えて なぁ そうやって 生きてきたじゃないか なんとなくな日常も 泣いて 笑った 特別も ラララ うたで 心震えて なぁ そうやって 風に乗って どこまでも届けばいい 手を離した特別も ラララ うたで 心震えて なぁ そうやって 生きて行こうじゃないか