終わりなく 焚火は 燃え続け 今日の 出来事を忘れさせる やがて 涙は 枯れ果てて なりやまぬ フレーズに 身体をまかせられる 休みなく 声を 出し続け 今朝の 夢のこと君に話す 「昨夜… 僕等は 手をつなぎ 三日月の縁でそっと 約束かわしたのさ」 きっと君はぼくのこと定規ではかる 無になることを恐れ 座り込む GOD!! 街のノイズを 雨で呑み込んでおくれよ IF YOU PLEASE… 丘の上の樹は今も 枯れることなく 新しい芽をつけては 風を呼ぶ GOD!! 花のドレスで 彼女を包んでおくれよ IF YOU PLEASE…