ヒツジの夢

歌詞

”星よ 無意味な夜の中で 輝ける場所があるとしたらさ 二つの手で 壊した今を 抱きしめる勇気も出るかな 退屈な歌を混ぜて メリスマは憐れみを請う 何者でもない事 そこに自分を重ねる事 雨が降れば傘があって 雲の無い夜には飾りのような星が 光る空が 私の行く道を照らしてくれる 当たり前が当たり前な世界を 望んでいたの 何処で間違えたか 歪みきったロジックの先 理由に固執した 繰り返す意識の中で 少しずつ埋めていく 受け入れた未来を また一つ変えていく 普遍な当たり前に この先何度捻じれてもまた 何度間違えてもまだ 子羊は言う 「祝福あれ」と” "答えが無くても 理由があるから居られた場所で 何者かである事に、 問いは要らない。 思い出すのは 暗闇だけじゃない。 それでも目を逸らす 理由はなんだろう? さみしさと痛みを隠す たった一つだけの方法なのか 忘れられぬあの世界の私を 望んでいたの? 言葉、こだましては、 正しさを説くあなたの姿。 理由に固執した 繰り返す世界の中で 少しずつ変えていく 受け入れた未来を 全て否定してでも 私でいられるように この先何度捻じれてもまた 何度間違えてもまだ 子羊は言う 「祝福あれ」と”