Track byキセル
偶々 偶々 偶々 偶々 偶々 だ またね 思っても みなかった けど どこかで わかっていた いつの日も そうだった 顔をして 笑っていた わたしの為に 在るような あなたの為に 在るような 巡り巡った 星の上を いつのまにか ここに居た 偶々 偶々 偶々 偶々 偶々 か? またね ふいに 声をあげた 君は 黙り込んだまま なんでもなかった顔で 坂道を 駆けてゆく