転んで痛くて 泣けてきて 立ち上がれなくて キミのせいにしてた そっと差し伸べてくれた手が 優しくて 嬉しくて きみが好きになった なにかが閉じるときは はじまりのとき やりなおした数だけ 嫌になった数だけ 愛を受け取っていく いっぱいに詰め込んだカバン抱えて 明日もスタートラインに立つ この世に一人しかいない僕ら 出逢えたから できるよ いつだって はじまりのとき あきらめてもいいよ 投げ出してもいいよ 花が散る桜のように 何度でも 何度でも また咲かせられるから 踏み出した数だけ 好きになった数だけ 愛を与えていく いっぱいに詰め込んだカバン抱えて 明日もスタートラインに立つ この世に 一人しかいないキミときみと 出逢えたから できるよ できるよ いつだって はじまりのとき いつだって はじまりのとき