代わり映えのない優しさを あまり見せないで 昔嫌いだった苦さも 何も感じないね 知らない知らない そう思い込んで 何もかも忘れてみたいな いつになれば いびつな心消えんの? 零れ落ちるコーヒーは 過ぎ去る速度を写す だってそんなんじゃ 無意味なことだと知って 息をする僕は誰 理想を教えて 美味しいとかまずいとか あまり分からなくて ほんの少しのスパイスで 離れられないね いらないいらない そう思い込んで 何もかも捨ててみたいんだ いつになれば いびつな心消えんの? 零れ落ちる後悔は 明日には忘れていて だってそんなんじゃ 無意味なことだと知って 息をする僕はまだ 繰り返す いつになれば いびつな心消えんの? 零れ落ちるコーヒーは 過ぎ去る速度を写す だってそんなんじゃ 無意味なことだと知って 息をする僕は誰 理想を教えて