叩き付ける雨の中 すれ違う奴らを睨みつけながら 壊したくなる衝動 抑え切れない欲望に身を任せ 抱えきれない理性は 音を発てて弾けてこの夜に舞う 乾涸びた純真さも 教わった常識も 塵箱に棄てて 蜂蜜の香り手繰って 俺の世界を変えるゼ 本気で運命なんて手錠が この腕繋いでいるなら 引き裂いてやる すぐに 形の無い自由と 捕われた妄想の中 俺だけは 俺を信じて生きるきっと <♪> 俺は全てを失ったなんて 感じていたけど世の中はもう 権力者っていうのか 訳の分からない奴らに搾取されて 嗚呼 痛い 胸が 胸が 俺の魂がほら哭いてる 本気で運命なんて足枷が 鎖繋いでいるなら 破壊してやる すぐに 形の無い自由と 捕われた妄想の中 俺だけは 俺を信じて唄うずっと