触れる体温の甘さに絆され 心を君の中に置いてきてしまった 君を通して見ていた世界の色を 僕は知っているから 財布もスマホも声も何もかも もう要らない 君がいない世界なら 触れる体温の甘さに絆され 心を君の中に置いてきてしまった もう手遅れだと気付いた時には 君は僕の永遠になった 綺麗とか汚いとか 正義とか悪とかさ 強いとかずるいとか もう全部どうでも良かった 財布もスマホも声も何もかも なんの意味もない 君がいない世界なら 君の体温の高さに溶かされ 疑う心もどこかへ行ってしまった もう手遅れだと気付いた時には 君は僕の永遠になった
