境界線が曖昧になるほど 握りあった手のひらは 同じ未来が同時に来るように 祈りを捧げるポーズみたいだね 神様なんて居ないんだろうけど あなたの全部が欲しかった あなたのすべてになりたかった 目に見えない大事なものは 手の中にあったのに あの日に心は置き去りで 生活のすべておざなりで I wanna be a しあわせ 独りじゃなんにも感じないわ 曖昧なまま眠れば あなたは隣にいたのかな もうわかんないよ あたしはぐちゃぐちゃ あなたに出会ってから ちいさなことでも輝いて見えたんだ まぶしくて、まぶしすぎて 色々なことに目をつぶってしまった こんなの愛とは呼べないね ”なんでもするから行かないで” I wanna be a しあわせ なんかもう全部うるさい どうしようもないならもうこの 体内からも出ていって 「もう二度と会えないと言って」 あの日に心は置き去りで 生活のすべておざなりで I wanna be a しあわせ きれいもきらいになっちゃった 曖昧なまま眠れば あなたは隣にいたのかな 離れないように握りしめすぎた 大切がぐちゃぐちゃ
