涙が溢れるほどに綺麗な 粉雪の街を眺めて僕は旅に出るんだ この頃は少しだけ心がせっている もうすぐ今年も終わる 言い訳でもしたいのかなぁ 天使のベルが鳴ったら聖なる夜が 来る 情けない恋の歌 世界中届けよう 会いたいと願って 戻れない日々想っていた 季節は君で君は季節で その中に僕は居ただけ 太陽もう燃え尽きて何光年が 経ったって 君と隣の星のまま輝いていたかった もう歌い尽くしたはずなのにまた 君の歌 瞳を閉じれば瞼の裏に 映り込むくらいに君は 忘れられない人なんだ 君の街までバスに揺られた日々は 泡沫の彼方に消えた スピードを上げて もう二度とは戻れない日々なのに 君ならこう言う? とかまた考えている… 二度と?二度と戻らないから 今夜だけは 幻でもいいからあの頃の僕らのまま 会いたいと願って君の元へ辿り 着いた 君は綺麗で季節は恋で 僕は恋に恋しただけ?… 最高潮に不安さ! だから今夜は朝まで行こう このままアホのまま 笑われてしまうなぁ もういつまでも醒めないで僕を 抱きしめて 会いたいと願って 戻れない日々想っていた 季節は君で 君は季節で その中に僕は居ただけ 太陽もう燃え尽きて何光年が 経ったって 君と隣の星のまま輝いていたかった もう歌い尽くしたはずなのにまた 君の歌 歌い尽くしたはずなのにまた君の歌
