あの子の魔法はあかんべー

歌詞

気付いたら朝は来る。 満たせなきゃ疲れが出る。 生活はここにある。 休むには若干無理がある。 寝付いたら朝は来る。 土曜日は二、三度寝る。 贅沢はここにある。 眠らなきゃ夢は見れないや。 夢の中には魔法を持て余した あの子がいてさ、 あかんをべーしてる。 ファンタスティックが溢れたら、 夢心地さえ エレクトロックにかき鳴らせ! 舞台はこっち側。 アラームが歌い出す、 日曜の朝は早い。 こう見えて忙しい。 現実は夢のスピンオフ。 寝て起きて、食べて寝て。 「明日からがんばるため」 そうなれば少しずつ 眠るのも惜しくなって来た! 夢の中から魔法を弄んだ あの子が来てさ、 リアルをジャックする。 オルタナティブに決め込んだ 魔法の国よ、 ドラムスティックが折れるまで 僕らを叩け! サディストチックになりました。 あの子が笑う。 ミディアムチューンじゃ 足りないや、 魔法が解けそうで。 忘れてた朝が来る。 月曜がまた始まる。 振り向いて舌を出す、 現実が僕を笑う。