私たち今少しだけ 大人びてしまったから とても小さな世界であれもこれも 見失う 人と違うって利口じゃないって栞を 抜いた本の中 誰も知らない見たこともない 物語があったのかな いつも決まった道しか 進めないだなんてつまらない まだ響く心ですぐ飛び出していけ 君がその未来を今も見ているから 私ここに立っているんだ 繋がる音に乗って 星座になっていつまでも 光っていよう 考えても答えは分からない でも笑顔で待っていたいんだ 人も 街も 変わる だけど 同じようにずっといたいね 「遊ぼうよ」 ちょっとぐらい羽目を外しても 咎めやしないからさ 窮屈そうにずっと座り 続けるなんてやってられないわ もしや 私の横に 君がいるってちょっとすごくない? 掴んだ手は離さない走り 出しちゃおうか 駆け抜けて転んで 擦りむいててんてこまい だけどなんかハッピーなんです この傷がいつか 消えてなくなったって 思い出せちゃうくらいに 沢山遊びきって疲れたってまだ 足りないって言うんだ 人も 街も 眠る だけど 私たちは永遠なんだ 「また明日」 間違いなくあの日と大違い 輝きを放っているんだ 醒めない夢に閉じ込められた私を 呼ぶ声を聞いた いつまでも止まっちゃいられない 楽しいこと見つけたいんだ 不安 恐れ 怒り 憂い なんて! とびきりの笑顔で生きなくちゃ 損じゃない 遊べばビバIt's all rightさ 目を閉じてたってきっと行く先は 極彩色に光っている! 正しい答えなんて 知りやしないけれど今が最高なんだ あれもこれもそれも全て 壊れそうになってしまっても 君の 声が 聞こえる 限り 物語は続くよ どこまでも