地球と体が同じ水色欲しがった昔 もらった海船浮かび やがてお馴染みの並び それからみんなの知っての通り ぼくと君さえ戦っている いつもそう思う「愛し合えるのに」 朝までない答えを探す ぼくらは本当はいつも叫びたかった この夜の名にかけて この夜の名にかけて この夜の名にかけて 忘れ物はないよ バックミラーいっぱいの雲と太陽 どこまでも続く道をゆけば 雨も降るし風も吹くし 気づけば一人になるよ 辿り着くのは 見えてくるのは 誰もが同じ場所でしょう この夜の名にかけて この夜の名にかけて この夜の名にかけて 誰とも戦わないよ ハートのカイトをあげよう空高く 誰かはもう信じている 時を、距離を 朝を超えて この夜の名にかけて この夜の名にかけて この夜の名にかけて この夜の名にかけて この夜の名にかけて 忘れ物はないよ