今ではもうまぼろしのよう 嘘みたいな等間隔 それぞれの恋のなか 僕らもこんなだったかな 鴨川に腰をおろした 時間は止まっていたんだ 今でもまだ夢を見るんだ 嘘みたいに幸せだった 眩しい恋のなか 目をつぶった隙に君は 河原町の中へ いつの間にか消えていたんだ まだ探している この町のなかに君はずっと迷子 ずっとあの日から待ち合わせを しているかのよう迷子なのは 僕の方だった ByeBye 君だけの世界一 もういない君を探すのは ByeBye 君だけの世界一 馬鹿馬鹿しいからやめておくよ 馬鹿なふりをして 君が愛す僕 探している 僕の目の色を 隠すような朝焼け 嘘みたいに等間隔も この時間は僕らだけ 僕の目の色が バレてしまうまで 少し時間が経っていたら 違ってたかな 鴨川のそば 待ち合わせの 続きをしたい 何処にいんだ? 置いていかないで ByeBye あの日に恋する僕 この青の下に居場所は無い ByeBye 綺麗に蓋をして しまえていたなら 後悔は無い 馬鹿なふりをして この町の隅まで探している ByeBye 僕だけの世界一 もういない どこを探しても ByeBye 君だけの世界一 もういない君を探すのは ByeBye 君だけの世界一 馬鹿馬鹿しいからやめておくよ 馬鹿なふりをして 君が愛す僕 探している