はたち。

歌詞

お金もない 行き場もない わたしがわたしに甘いのは 懲りている 覚悟もない 余裕もない 胸焼けがする コンビニのプリンくらい甘い 自分が一番かわいい でも 自分が一番憎いんだ わたしはハタチ 大人の実感なんて とっくに捨ててきた わたしはハタチ 夢を捨てるには まだまだ早い わたしはハタチ 生きた心地すら これっぽっちもない わたしはわたし 地に足を付けろ でかい夢もない 希望もない そんな人たちを少し 馬鹿にしていたのかも でも覚悟もない 余裕もない こんなわたしより 立派だと思ってしまった 自分が一番嫌い でも こんな自分を信じてる こんな自分を愛してる人が すぐそこにいる わたしはハタチ 大人の階段なんて どこにも無かったよ わたしはハタチ 夢を叶えるまで 程遠いけど わたしはハタチ 生きた証すら 残せていないまま わたしよわたし もったいないだろ 左手身分証 あたしは五月病？と 4月の自分を恨んだ 書きなぐる文章 あまいダサいあたしを この歌で報われる日をずっと 望んでる わたしはハタチ 大人の実感なんて とっくに捨ててきた わたしはハタチ 夢を捨てるには まだまだ早い わたしはハタチ 生きた心地すら これっぽっちもない わたしはわたし 地に足を付けろ 生きていてよかったな