余計なお世話

歌詞

気にしない 気にしない 彼のLINEを開かない 何も手につかなくなってしまう前に 返さない 返さない 彼からのフォローを返さない 赤色の【フォローを返す】に 吸い込まれてしまう わたしは わたしは ちょろい女にはならないと ほんと昨日決めたとこよ しっかりしてよ 夢にも出てくる やっかいで大好きなあなたの おもちゃにはならない わたしはちゃんと血の通った 人間だから 余計なお世話よ わたしが何度も惚れてきた優しさ 今は今だけは わたしに針を向けてよ わたしから嫌われてほしい 一途に一途に 想ってたわたしの心を 踏みにじったのは一体 どこの誰ですか？ そんなことも 言えずにまんまと彼の トラップに引っかかってしまう いつもと同じコースよ わたしを わたしを 枯れるまで大事にぎゅっと 抱きしめてくれるひとはいなくて 心の痛みを紛らわすために流した 誰にも見えない涙の跡を 無意味にしないで 何度も負ってきた 傷の瘡蓋 剥がれた時が いちばん美しい わたしはわたしを 大事に大事に守ってゆく それが宿命さ それが愛情よ 気にしない 気にしない 彼のLINEを開かない 何も手につかなくなってしまう前に