群れから飛び出した鳥が空を 力むことなく風に乗る 自由に駆け回る 日差しがあたためる道をゆく 少しずつ汗ばむ肌は 風を求めてる 耳の奥くすぐる波の音 ききながらいつの間にか寝ていた 木漏れ日につつみこまれ この星がまわるたび目覚める未来を 自分のやり方で 切りひらく いつの日にか いつの日にか <♪> 大きな期待をかけすぎては 人も自分も苦しめた ひとりで歩いてみるよ この海は静かに 満ちてくときを待ちながら 震えている 遠くから見守る月 耳の奥くすぐる波の音 ききながらいつの間にか寝ていた 木漏れ日につつみこまれ この星がまわるたび目覚める未来を 自分のやり方で 切りひらく いつの日にか いつの日にか いつの日にか