いつからそこに座って 明日を掴もうとして 答を探し続けて 冬空に舞い降りた光に ありふれた日々も 悲しみに暮れた夜も その胸に抱きしめて 僕たちはいつも どうしようもなくなった時 遠い未来と 君に祈りを託すんだ ビルの狭間から見えないけど 心で通じたいから 信じられるまで もう振り返らずに どんなに想ってたって 涙こらえていたって 叶わない願いがある あきらめが この胸におしよせる 自由な君のように 大きい心 持ちたいんだ 雨雲を突き抜けて 言葉足りなくて 大切なものを失くした 見上げてみたら まるで僕の心の中 瞳の奥 今も 焼き付いてる あの日の空はどこへと 流れ着いただろう? <♪> 今までありがとう ずっと言えなかった言葉 何度も僕を支えてくれた 君へと… 雲の切れ間から 差し込んだ一筋の光 それは 僕たちの明日を照らす道標