Track byはろう
稲光が街を駆けるのを まぶた閉じて耳をすませば 肌寒いね 二人寝そべった 午前 裏に焼き付いてる まだ癒えない チクリとして 君の仕草を真似てた でもただの繰り返し 人まかせにしていた会話の中で ふわつく君を見ていると ここではどんなかけ違いでも良い 目を伏せて さよなら ごまかしの効かない焦りの中で また会えたらと願う でもただの繰り返し