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ラストシーン~始まりの詩~

Track byKOTOBUKI

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  • 2024.02.20
  • 5:10
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歌詞

窓の外の景色が こんな僕にも愛しく見えるなんて 思ってもいなかったよ ここに来るまでは モノクロだった 僕の日常を 君の絵の具で塗ってくれたね 風が吹く度確かに近づいてくる 君との永遠の別れの刻 寂しがりやの君の言葉 脳裏に焼きついて離れない この温もりが溶けてしまう前に 握る掌そしてありがとう 君との幾つもの日々の 走馬灯が駆け巡った この胸に刻み込まれていく 積み重ねた愛の軌跡は この手の中にあるから 頼りない僕なんかを 愛してくれたのは君だけだった 幸せ探してたよ 君と出逢うまでは 旅路の果てに何があるのかは 君が身をもって教えてくれたね 出逢いの数だけ別れがあることを 覚悟してたつもりなのに 寂しそうな君の顔が こびり付いてもう離れない この鼓動が止まってしまう前に 握る掌そしてありがとう 君を傷つけた記憶の 後悔が駆け巡った 忘れぬように刻み込まれていく 君と出逢えたこの奇跡が 明日を創るから 穏やかな表情の君を 涙が邪魔して見えない この温もりが消えてしまう前に 別れ際 愛を伝えたい 冷たくなった君の身体 抱きしめてもう離れない この優しさが届かないとしても 握る掌そしてありがとう 君の笑顔に触れた日々の 走馬灯が駆け巡った この胸に刻み込まれていく 積み重ねた愛の軌跡を いつか君と話そう 窓の外の景色を 何も考えず1人で見ていた 心の奥の君との 日々がまた始まる

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