AWA

灯火

Track byKOTOBUKI

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  • 2024.02.04
  • 3:40
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歌詞

凍りついたような 街が僕らを包んで 行き交う恋人達と 昨日の僕等を重ねてた 通り過ぎた過去 君と過ごした日々が 想い出になるような 気分になるんだ 遠くの方で汽笛が 風に乗って聴こえてくる 海の匂い消えた白い息 どこか切なくて 「愛してる」その意味さえ 最近は分からなくなったよ その背中抱き寄せても きっと答えは出ないまま 消えてしまった炎は 付けようとしても付かなくて いっそ蝋燭の根元から 折りたくなるんだ 10年後の僕なら 答えを知ってるだろうけど イメージしても分からないまま 身体は冷えていくんだ 突然のことでさえも それなりにうまくやったよ 面影はこんなにも僕を 苦しめるなぜだろう 「愛してる」その意味さえ なにもかも分からなくなったよ その身体抱きしめても きっと答えは出ないまま 今日も何も言わないまま

2曲 | 2024

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