朝だ 暖か瞼の裏には まだ夢が映るよ 皿も薪も皆 眠る 今のうちだな 誰にも 見えない 誰でも 見える此処で 箍を外して 踊るの 足は無くとも 木立と揺れたら 微か あの頃のまま 風に身体ふわふわ 何故だ 温か言葉の端には 儚さが映るよ 水も針も皆 止まる 今のうちだな 誰かは 知らない 誰かと 生きる此処で 堰を壊して 歌うの 喉は無くとも 鳥らと遊べば 確か あの頃もただ 君に身体ふわふわ 踊ろう 意味は無くとも 景色が揺れたら 涙 あの頃のまま 風に身体ふわふわ このまま 乾くといいな 朝だ
