そのまま 坂を登ったら いつも吠える 犬が ほらね 変わらないまま 街並み 香り 明日には 家の前の空 灯が連れる 笛も ほらね 徒然にただ 人並み 暮らし (夕は晦む) 寂しさ (頓に話したくなる) 拭えないなら (文の始まりはまず) とりあえずは時候 お身体の模様 (風で笑う) からかうな (照れも隠さず) 会えないがきっと合うの 何故だか いつかは 隣歩いてた 角の店で 坂の上で 変わらないのに それだけが あぶれた 独り居間 響くのは 紙々が 潰る音 独り居間(抱え) 響くのは(未来へ) 赧い字が(やがて) 走る音 届くまで (空夜に舞う) 静けさ (鳥に重ねてしまう) 心地良いのは (君を重ねてしまう) 繋がらなくても ふりをするのだ (優雅に去る) ついでさ 涙置いてく それは溢れて忘れた (夕は晦む) (三度話したくなる) (文の始まりはまず) とりあえずは時候 お身体の模様 (風で笑う) からかうな (けれど満たしてく) 会えないがきっと合うの 愛ならずっと文の隙間に 駄目だ 丸めては はじめから
