最初で最後の今日だから ここで君を待っている 僕らの涙には歓びだけがあればいい 僕は心からそう思っている 誰かの妬みすら どうでもよくなるほど ここはそれほど特別なんだ 周りの目も気になるだろう つまらない日もあっただろう その先には間違いなく 今日という日が待っていたんだ 生きてる理由など 誰かじゃなくて 自分だけでもいいんだよ ここにいるのならば 悲しみの涙は似合わないよな 最初で最後の今日だから ここに立ち歌っている 助けてくれと言えない夜 どれだけくぐり抜けただろう 今はどうだい間違いなく 今日のあなたがいるからこそ 僕の生命は燃えてるんだ 生きてる理由など 探さなくても あなたが今持っているよ 今までのあなたを 噛み締めたその涙が美しいよ 最初で最後の今日だから 今あなたに歌っている 生まれ変わっても僕たちは ここで君を待っている