記憶を辿ってみれば あの頃の気持ちは嘘じゃなかった 愛しい人との未来の為に またここで魂に薪を焚べる 明日のこと不安でも なりふり構わずここまで来たけれど 今更になってまた心が揺れている ずっとわかってたんだ たった一言 まだ心が燃え続けている 記憶を落としていても あなたの言葉は今も刺さったまま いつでも支えられている ありがとう また今日もお陰で僕でいられる 諦められない事は 噛み砕けないまま 脳裏に焼きついている 灯した炎はきっと 小さくなっても消えはしないだろ 当たり前になればなるほどに 見失い また何度も繰り返してく 記憶を辿ってみても あの頃の気持ちは 嘘なんかじゃなかった 愛しい人との未来 掴む為 またここで魂を燃やしていく