夜空の下 私はひとり咲き誇る So, Noble flowers たとえ朝に裏切られたとしても 荒廃してる審美眼は ガレキに埋もれ続ける宝石 泥だらけの蕾は嘲笑われてしまう それならばいっそ春も冬も越えて 花開こう なによりも強く、凛々しく、 茎が折れても俯かないように 虚空(そら)に歌え 孤独な世界で咲き誇れ So, Noble flowers 身体の中貫く熱い衝動 嘘も否定も縛り付ける木の根ごと 飲み込んで 世界が知らない私だけの花が咲くの 嗚呼、今 量産した造り物は 同じカラーで 並んでいいんじゃない? プラスチックで固めた朝露だけが 濁る それならばオリジナルの色見つけて 花開こう 誰よりも強く、凛々しく、 雨風が強くても挫けないように 虚空(そら)に歌え 孤独な世界で咲き誇れ So, Noble flowers 身体の中貫く熱い衝動 「永遠」 だなんて誰かが言うレールだから 忘れて 心震える本物の叫びよ響け 嗚呼、今 夜空の下 私はひとり咲き誇る So, Noble flowers たとえ朝に裏切られたとしても 虚空(そら)に歌え 孤独な世界で咲き誇れ So, Noble flowers 身体の中貫く熱い衝動 嘘も否定も縛り付ける木の根ごと 飲み込んで 世界が知らない私だけの花が咲くの 嗚呼、ずっと