朝の光が射す 波間の向こうに ひとりきり きみの音 求めてた どこまで行くの そこに何があるの ねえ? わたしに影 残して きらめく水面(そら)を ふたりで眺めた この世界だけで この世界だけで 瑠璃の誓い 歌い交わし 紡いでいたい 恋に溺れ 消えるまでは 声を聞いて 愛をきかせていて きみの手を伸ばさせないで 秘密の海で 永遠にふたりだけの愛 確かめたくて さけぶ 今も鳴り止まないあのMelody 変わらず色褪せないこのMemory 一人背負い 消せず迷路に 抜け出せないTheory どこまで行くの そこに何があるの ねえ? きみは影を 残す きらめく夢が ふたりを笑って この世界だけで この世界だけで 枯れた声は 二度と届かない ねぇ あなたは 気付かないままだから 夢の先は ほら 色のない世界 きみのそばで 笑い合えたら それでよかったのに… 声を聞いて 哀をきかせないで きみに手を伸ばす私へ うたかたのように 消えていった夜数えて 願いよ夢になれ 声を聞いて 愛をきかせないで きみが手を伸ばす誰かへ 秘密の海で いつまでも待っているよ 想い続けるうたにして Uh uh ah きみと過ごした あの日 ふたりだけの ah 大切なたからもの