振り返れば君がいたあの夏の日 燃えるような太陽を背に 君はあの日笑ったね眩しすぎて 白いワンピースが恋を照り返す わざと遠くを見つめて(ずっと) 僕の気をひく君さ 風と波はまだおとなしい 僕の心の中はもう 君だらけさ もう二度と行かないで ずっと僕のそばにいて 晴れ渡る空さえ僕を 見透かすようだよ 太陽は笑う 眩しく君を照らす キラキラ光る海 僕の心のままさ 海に浮かぶ陽の色が赤くなって 君との時間を気にした 君と僕が並んでる影が伸びて 優しい青い夜を空は纏おうとする 帰りたくないの手繋ぎ(そっと) 君のうつむく仕草 強く握り返したいけど 抱きしめたら君が消えて しまいそうさ もう二度と泣かないで 僕がそばにいるから 煌めく夜空さえ君を見守るようだよ 月夜は語り出す 静かに教えてくれる 今は永遠だと ずっと一緒にいよう 海に浮かぶ三日月が(ずっと) 2人照らして笑う 風と波がそよいだ時 僕は君を抱き寄せて口づけした もう二度と行かないで ずっと僕のそばにいて 晴れ渡る空さえ 僕を見透かすようだよ 太陽は笑う 眩しく君を照らす キラキラ光る海 僕の心のままさ
