多分君は 気づいていない 君が僕に くれたもの 忘れてた 遠い夢と 消えかけてた 勇気と 今までは 自分だけを 信じて 生きてきた でも今は 二人のために ささげたい 小さな祈りを 歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように 僕の生まれた街へ 君を連れて ゆきたい そこで君は 何を見て 何を 思うだろう いつの日か この地球に 終りが 来たとしても 宇宙のどこかに 二人のことが 刻まれてればいいね 君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから 明日 またその笑顔に きっと 会えるように やがて星は 朝の光に とけて 消えてゆく 君はどんな夢を 今ごろ 見ているだろう 歩き出せ 風の中を すなおな言葉で その愛を語れ 君が 手の届かない場所へ 行ってしまわないように 君のために 出来ること ひとつひとつずつ 重ねてゆくから 君の笑顔を 見せていて