まるで想い出のような午後 とても好きだった長い髪 いまの名前 違うほかは なにも変わらない 風が消したきみの消息 いつも気にかけて暮らしてた 子供だったねと笑った とても遠い夏 悲しいことだけ 愛だった そんな青春 あったけど あたたかい ほほえみで抱きしめたい つらいとき涙をぬぐう この空の青さは きみが僕にくれたもの いつまでも ほほえみで抱きしめたい 手をあてる心のなかに ただまぶしいままの きみでいてほしい <♪> どんなひとに出逢ったのだろう きみの物語が知りたい だけど元気そうな瞳 それでいいんだね 傷つく無茶さえ 夢だった あんな気持ちを 忘れない あたたかい ほほえみで抱きしめたい もしも道に迷ったなら あの流れる雲を 僕がきみにあげるから いつまでも ほほえみで抱きしめたい かけがえのない毎日に ただ幸せだけが きみにあればいい <♪> いつまでも ほほえみで抱きしめたい かけがえのない毎日に ただ幸せだけが きみにあればいい