キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい <♪> もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい