春風吹き君を想う まだ一つ欠けたままの心 手に残るのはこの桜 あれから約何年 時が過ぎたけどまだ何で 君がいない事に変わりない日々 でも見つかりそうに無い 生きる意味 あの時約束したじゃない 絶対一人にしないと抱きしめた 逢えないこの時間が 全てを引き裂きそうで 揺れる君の影風が頬を撫でた 春風吹き君を想う まだ一つ欠けたままの心 手に残るのはこの桜 君の声もあの香りも この夢に乗せて淡く消える 桜風どこへ運ぶの 心の中で生き続ける でもそれが辛くて前進めず 最後に残した大嫌い でも本当は違うと伝えれない うしなって分かる事大半 時計の針はもう戻らず 桜の様に儚く散る 君がいない孤独を知る 春風吹き君を映す 伸ばす手君は遠くへ霞む 掴めず残るこの桜 君の声もあの香りも この夢に乗せて淡く消える 桜風どこへ運ぶの