もっと早く出逢っていれば 曇ったその顔も見ずに済んだかな 側にいるのに心は遠い 僕の知らない場所 潤んだ声に響いてる寂しさは 僕じゃ埋められないのかな もし君が辛くなるなら泣きなよ もし僕の胸でいいなら いつでも貸すから泣きなよ 駅のホームで並んでる影 鳴らない携帯握りしめている 午前0時を過ぎたあたりで 別れのベルが鳴る 強がる声の裏側に触れたくて いつも戸惑っているんだ 優しいと君は言うけど違うよ 本当の僕の気持ちを 素直に言えたらいいのに 近いけど遠い僕らは 答えを探して彷徨っている 正解はどこにもないと 分かっているのにそれでも もし君が辛くなるなら泣きなよ もし僕の胸でいいなら いつでも貸すから泣きなよ いつでも貸すから泣きなよ