夏の夜空埋めるこの花火は あの日の僕ら映した 誰も知らないこの特等席 今もまだ君のこと愛している 一つ二つ欠けてく心は まるで花火のように 鮮やかに一瞬の光を放ち すぐ闇に消えていく 通り抜ける風想い出に手を引かれ あの香りもすべてが愛おしい 僕の心埋める君への想い いつかまた会えるのかな 強がってみせたあの 「さよなら」に 今もまだずっとただ後悔して 側にいても遠く感じ たあの頃に戻って 「ごめんね」と 一緒に迎えに行って 強く抱きしめてもう離さないよ 夏の夜空埋めるこの花火は あの日の僕ら映した 誰も知らないこの特等席 今もまだ君のこと愛している 夏の夜空埋めるこの花火は あの日の僕ら映した 誰も知らないこの特等席 今もまだ君のこと愛している 今もまだ君のこと愛している