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遠い町まで

Track byActless_

131
0
  • 2020.10.01
  • 3:25
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歌詞

絶え間のない時代を繰り返した この広い宇宙の一つの星で 手が触れる距離にいたって 君が泣いてても気づけなかったんだ 暗い部屋に帰ると同時 溢れ出した思いに 無理やりそれなりの 名前をつけるなら これは愛と呼べる代物かな 重い腰上げカーテン開けた 咲いた花はもう枯れてしまった なんてこともうとっくに気付いてた でもさ 胸の奥まで何度でも突き刺して それが嘘でも何度でも 突き刺しておくれ 星も雲に隠された空の下 「君に会いたい」なんて 思ってたんだって まだ言えるはずもなくて 僕はここで歌ってるよ 毎日毎日 朝から晩まで 繰り返すビート流れてる 寂れた劇場 適度に感動 my sorrowはいつも身勝手だ なんて思っては また悩むことばっかで 最低 大抵夢見がち人間 ほざけ こんな馬鹿に語れちゃう 愛なんて絶対にないぜ とか情報量が多いこのラップで 伝えたいことなんてない ただ 繰り返す日々の端々で 好きでたまらないこと書き尽くそう 夕方の空 君の首筋 風を浴びて眩しそうな瞳 存在すらも揺らいでしまうほど 君に恋い焦がれていた日々を 思い出した そこからいなくなってく あなたは遠くなってく 明日が昨日になってく それすら普通になってく 朝から抜け出して 胸の奥まで何度でも突き刺して それが嘘でも何度でも 突き刺しておくれよ 星も雲に隠された空の下 「君に会いたい」という感情は 消せないよ ああ さよなら 僕はここで歌ってくよ

1曲 | 2020

このアルバムの収録曲

  • 1.遠い町まで
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