流れて行く日々はずっと 悲しさで溢れている 離れて行く人の波 声は遠くなり一人きり さあ 朝が来る 僕も起きて 働く この手がこうやって 続けてきたのは嘘かな 不安だよ 怖いよ 泣きっ面に蜂を繰り返し 落ち始めた気分に蓋をして ずっと僕はここで歌ってるんだよ 流れて行く日々はずっと 悔しさで溢れている こぼれ落ちたのは汗か涙か あるいはただの水だったのかな この手がこうやって 続けてきたのは嘘じゃない 迷うなよ そうだろ 冷たい教室を抜け出して 開かれた将来を夢想して ずっと僕はここに立ってる その手はいつだって 君だよ もがいて進めばいい そう 暗いよ 痛いよ 辛いけど でもあきらめるなよ 悩んで泣いて書いた僕の言葉で 僕は僕の背中を押し続ける