街の明かりが灯る頃に 色褪せた道歩き出した 二人で 「しょうがないことだ」って 少し笑う君は いつの間にか大人びてた 無邪気なわがまま 流される度に染み付いたんだろう 見飽きたはずの風景が やけに胸を焦がして Ah- I can't believe we're over We won't reach anywhere, baby 君と終わりゆく恋を歩んだ 気付くのが遅すぎたけど We have to go 強がりなんかじゃ もう誤魔化せないほど 僕の全て 君はわかってたから ちっぽけで脆い 甘えては頼りすぎてた 独りよがりな恋だった It is better to say good-bye We won't reach anywhere, baby 君のいない未来を選んで いつかまたどこかで会える時には… 喧嘩ばかりの2人なのに 何故か嫌いにはなれなくて 君が笑ってた 寄り添ってくれた日々を抱き締めて I can't believe we're over We won't reach anywhere, baby 君と終わりゆく恋を歩んだ 気付くのが遅すぎたけど 手を離さなくちゃ 2人で見た夢に嘘は無かったけど 「好き」だけじゃダメで ああ泣けちゃうよな ありがとう 大好きな人 絶え間ない波が 今終わる