黄色っぽくはしゃぐ笑い声が 俺にまた嘘をつかせる 逃げ込んだ思い出とかなんかが 曇り空に月を見せた気がした 垢抜けた事はいいとして 歌はもう面白くないかい 失くさないで持っておくと 覚悟を決めてバイバイ 借りパクしたゲームとか 色々書いてたノートとか ゆるく確かな風に乗って どっかへ消えちゃったみたいだ あの刺さったら痛そうな 三日月ひとつだけを眺めてた それ以外にも色々 浮かんでくるがそれは見ないどこう Stand in life これから 失くし続けていくお気に入りが つける傷があまり 痛くないことが痛い事 1000個くらい話した事の幾つが 涙になるくらいの本音だった 全てを忘れ切る前に 涙の代わりに歌を そっと 気まぐれに歌うラララが 今はどうやっても貴方のこと になる事が痛いけど その半分くらい愛しいのさ Stand in life これから 失くし続けていくお気に入りは 歌にしようと思うよ せめて せめてね