君の得意げなその顔が 堪らなくおかしくって さっきまでのやるせない気分とか ヤケになった感情ほどけていく その手に包まれ私ただ 心地良さに目つむって 頬寄せながらほんのり思うの このまま時を止めてみたいと どうして こんなにほどけていくの どうして 悩みの種がちっぽけに見えるの どうしてこんなに澄み渡るの どうして 心に陽が昇っていくんだろう たった一つ君と私のLove 何もかもちょうど心地良いわ 時に追いかけて 時に背を押され たった一つ君と私のLife 過ぎていく日々を噛み締めたい 飾り気のないストーリー そう二人だけのペースで 君はどんな事があっても 一人で越えていくから 悩みなんてない気がするけれど ブルーにならないわけじゃないよね その背を支えられる程 別に器用じゃないから あったかい部屋で帰りを待つよ 眠りついた君にそっとちゅー どうしてこんなに癒されるの どうして 「じゃあ私も」ってまた頑張れるの どうしてこんなに満たされるの どうして心の陽が燃え上がる 負けてらんないや って思えるんだろう たった一つ君と私のLove 何もかもちょうど心地良いわ 時に追いかけて 時に背を押され たった一つ君と私のLife 過ぎていく日々を噛み締めたい 飾り気のないストーリー そう二人だけのペースで できる事もできない事もある 見逃した幸せもきっとある それも含めこうしてただ愛に変えて 歩いていこうよ 歩いていこう隣で 何気ない今日を私歌っていたいの たった一つ君と私のLove 何もかもちょうど心地良いわ 時に追いかけて 時に背を押され たった一つ君と私のLife また過ぎていく日々を噛み締めたい 飾り気のないストーリー そう二人だけのペースで